ワールドカップ予選で、サッカー日本代表が、ドイツに2-1で勝利しました。
試合終了後、選手たちが、歓喜の笑顔で勝利を讃え合う姿をTV画面越しに見ていますと、日本中が共感して笑顔になっているだろうな〜と想像していました。
私も家族と観ながらうれしい気持ちになりました。
(画像はwikipediaからお借りしてます。日本代表のシンボルマーク八咫烏)
日本代表の監督の試合前のインタビューで、「日本人の魂を世界に示します。」みたいな言い方をされていたと記憶しています。
日本におけるサッカー競技人口は、決して少なくないと思いますが、その中から選りすぐりのサッカー選手たちが、日本を背負って、ことさらサッカーに携わっている多くの日本人の中の、トッププレイヤーとして、世界と競うんだという気概を感じました。
かつてサッカー日本代表チームの監督が外国の方だったこともあるけれども、今回のように日本人の監督が、こういうことをおっしゃると、同胞民族として
「やっちゃえ〜!」
というイケイケ感・連帯感を個人的に勝手に感じています。
いきなり野球ですが、メジャーリーガー大谷翔平選手にも感じています。
個の時代。
サッカー日本代表としてのゲームは、世界に自分を売り込むための手段にすぎない。みたいな時代もあったと思いますが、今は少し違ってきてるのかな〜とも感じています。
他力本願みたいで申し訳ありませんが、サッカー日本代表チームには、日本人に夢と笑顔を創造する仕事の担い手として、ご活躍をお祈りしています。
ありがとうございます。