映画『ムーンフォール』を観ました。
月の内部がどうなっているのか?
地球との関係は?
とても想像力の膨らむ作品でした。
映画の視聴が終わり、その日の夕方ごろ屋外で思わず探してしまいました。
青空に白い月が浮かんで見えました。
人工物なのでしょうか。
宇宙ステーションのISSがほぼサッカー場くらいの大きさだと宇宙飛行士の野口聡一氏が、報道番組でおっしゃっていました。
月はサッカー場がいくつ入るのでしょうか。
そのような巨大な建造物を宇宙空間に飛ばしていることが事実であるならば、月を作った何者かの技術は、映画で表現されていたような今現在の人類よりもはるかに進んだテクノロジーだったのでしょう。
これらの月に関することはなんとなく知識としては知ってた一説だったけど、映画として再現されると、改めて色んな発見と気づきがありました。
中国は月に衛星を飛ばして裏側にたどり着く計画を着々と進めているようだし、SFだと思っていたような未知のウイルスや天災が、現実になっている世の中です。
月が分かりやすく身近に、社会に影響を与える時が来る日も遠くなさそうです。
ありがとうございます。