ウィキペディアより
バスに乗って、市役所に行きました。
最後にバスに乗ったのは、もう何年も前で、ひさしぶりな感じです。
生まれて数ヶ月の、うちの赤ちゃんにとって、はじめてのバス乗車となりました。
公共の乗り物に、ギャン泣きする可能性のある赤ちゃんを乗せるのは、いかがなものかという懸念はありましたが、いざ乗ってみると、「必殺☆輸送反応」
【輸送反応とは、泣いている赤ちゃんを抱っこして歩くと、泣きやんでおとなしくなる現象で、哺乳類に備わっている生存本能の一つとされる。 「野生動物が外敵から逃れるとき、子は暴れたり騒いだりせず、親が運びやすいように協力するのだと考えられます」理化学研究所 チームリーダー 黒田 公美】
により、バスの中でだいたい寝てくれました。
生存本能、ありがたいです。
市役所の中では、おそらく、予防注射の時っぽい雰囲気を感じて、ギャン泣きしてしまいました。
それも、生存本能かもしれません。
バス停や、バスの中では、お年寄りが優しく話しかけてくださることも、多かったです。
赤ちゃんを連れていると、自然と人とのふれあいが増えてうれしくなりました。
ありがとうございます。