私はずいぶん昔に、竜門冬二著、上杉鷹山(うえすぎようざん)の本を読みました。
鷹山さんとは
ざっくりすぎる概略で案内させていただくと
ゴマかさないで透明な政治を徹底して、藩を立て直したエラい人!という認識です。
立ち上げからの優秀な部下の一人が、良かれと思ってグレーな事に、これぐらいいいっょ(読みながら私もいいんじゃね?と思いました)手を付けたところ、それちげーよ!と厳しい処罰をするようなゴマかさない透明な政治方針のお方でした。
私には出来ないと思うけど、見習いたいと思いました。
子供の頃、語彙が圧倒的に不足してて、何も表現できなかったけど
知りたい概念があって、両親に対して私は理解する頭はすでにあるのだから
私にも分かる様に上手に言葉を組み合わせて教えてくれれば、もっと色んなことが把握できるのに!と不満に思っていたのですが
大人になれば分かると、たくさんスルーされてゴマかされました。
結果、両親ディスることになってしまった。
おそらく私はめんどうな子供で両親は大変だったでしょう(笑)
いつか生まれてくる子供には、そういう思いをさせないよう気をつけようと幼い頃の私は決意していたことを思い出しました。
あと両親が当たり前に与えてくれた愛情を引き続き与えられるよう特に気をつけなければならないと思いました。
妊娠が確定した翌日に記しました。
ありがとうございます。
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