夫婦の世界と、孫

親孝行は、「プレイ」だと、提唱される方がいます。

想いではなく、行動を、重視すべきだと。

ホスト、ホステスになったつもりで、自分の、想いは、さておき、親を、喜ばせることだと。

たしかに、そういうことも、あるかもしれません。


今のわたしにとって、親に、孫を会わせることが、なによりの、親孝行だと、考えています。

わたしの場合、わたしは、離れてどこかへ行ってしまって、じいじとばあばの、世界に、孫だけ進呈するのが、1番いいかもしれません。

夫婦の世界、夫婦の時間というものがあります。

その中に、孫が、入り込むのは、健全で、いきいきしたもので、ある気がします。

孫が、まだ、あまりモノを、話すことことができないことも、邪魔にならなくて、ちょうどいいかもしれません。

その間、わたしや、パートナーも、つかの間の、開放感を、味わえます。

押し付けになってなければ、という懸念はあります。





ありがとうございます。