近ごろ私たちの新居の周辺で、夜になると、たくさんのカエルの鳴き声が聞こえるようになりました。
近くに田んぼがあるおうちだと、よくあることだそうです。
ケロケロケロケロ。
ケロケロケロケロ。
大合唱です。
寝る前は特に際立って聞こえます。
私は漁港の生まれ育ちなので、このような夜中のカエルの大合唱にあまりなじみがなかったです。
はじめて聞いた時は、なんだコレは!とオドロキでした。
今は少しずつですが、慣れてきました。
パートナーは実家の周辺に田んぼがあるので、カエルの大合唱から夏の訪れを感じるのだそうです。
カエルの大合唱から感じるの夏の訪れ。。。
私には正直ピンとこないです。
生まれ育ちから季節の感じ方は人それぞれなのだと改めて感じています。
同じ日本人、同じ県出身の夫婦でもこれです。
離れた県や国で結婚していたら、さまざまな感じ方の違いが出てくるのでしょう。
人それぞれ、考えや感じ方の違いがあるものです。
そのようなふたりで1世帯を構成してます。
たくさんの世帯が国家を構成してます。
みんな地球を構成する要素の一つです。
いちいちそんなこと考えて生きてないけど事実です。
どうせ地球を構成する要素の一つなら、地球にとって有益な存在でありたいです。
などというスケールでの計画は、大きすぎて実践が困難ですので、職場や家族、自分の持ち場の中で、言葉と作業に思いやりを込めて、やれることから無理せずやります。
このブログもです。
ありがとうございます。