あんじょうさせまひょ、もうちょっと!

すこやかなくらしといのちを、子どもたちや孫たちのために!

唯一の反戦平和・護憲の党 社民党京都府連合定期大会開催

2020年08月02日 | Weblog
8月1日、延期され続けてきた社民党京都府連合定期大会がやっと開催。既成政党に拒否反応を示してきたが「ものの弾み」で入党して18年。そんな私は、最近はこう訴えています。
反戦平和、現憲法は加筆も修正も不要、完成せる人間主義としての自然主義、この理念を掲げ続けるのは社民党以外に存在しないことを確認しよう。安直な野合はやめよう。

落合恵子時事放談 2/16 京都市

2020年02月17日 | Weblog
<font color="black">新型コロナウイルスや雨に負けず、観光客が減って平静を取り戻し始めた京都市中心部にでかけました。
1968年ごろ、デモでクタクタになって帰り着いた「カイコ小屋」が改造された私の下宿。ラジオのスイッチを入れて大の字に寝転んでいると聞こえてきたのが文化放送「落合恵子」のディスクジョッキー。群馬は電波状況が悪いのか雑音混じりの放送。あまり下宿にいることがなかったし、ラジオ聞く機会もなかったけど、今もなぜか耳に残っていた。あれから50年余り、本当に半世紀ぶりに「落合恵子さん」のおしゃべりを聞いた。お話のトーン・組み立て・声の質・・・昔のままだと感じた。声は少し低くはなっていたけれど歳を考えると仕方がない。驚いたのは彼女もお母さんの居宅介護に取り組んでいたこと、やり遂げたこと。同じように頑固に居宅介護を長年続けてきた私や同輩(男性)は多い。寡黙であるが第三者の評価など関係ないのだ。自分の気のすむようにやっているだけなのだから。このニュアンスのことばを落合恵子さんから聞けたことはこの上のない喜びでした。ありがとう。

傘の餅 四十九日法要

2019年07月12日 | Weblog
母の四十九日法要をつとめました。49個の小餅にかぶせた傘の餅を傘を被った人の姿に切り、参列者が病んでいる部位や改良したい箇所の餅をもらって帰ります。この行事は多くの宗派に共通しているようで、実際は民間習俗に近いものなのかもしれません。不器用でうまく人の形に切り整えることができませんでした。亡母の「どんくさいなあ」との声が聞こえてきそうです。