9日からテレビや新聞の報道、この話で持ちっきりです。「京都3区」「自民党衆院議員」「宮崎謙介」の、『ヘソ下3寸の醜聞』と『口先パフォーマンスのネタバレ』との合わせ技、とうとう「議員辞職というオチ」に至りました。
公募で落下傘候補、しかも当初からタラシでチャラ男と陰口をたたかれていたのですが、今もまだ党組織とバックヤードの人材がしっかりしている自民党伏見。候補者の素養・能力に関係なしに当選させる力をもっているということです。こんな問題がなければ次回も民主党泉ケンタ君に勝ち、3連覇は確実でケンタ君を引退に追い込んだかもしれない、といえばケンタ君に失礼かな。
補欠選挙に近畿比例区民主党泉ケンタ議員が出馬とか。全国ニュースでは「選挙の強豪で有名なケンタさん」と言われています。
ひょっとしたら、「無風」「無投票当選」? どちらもアカンので、わが社民党も真剣に候補者選びに取り組みましょう❕