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傘の餅 四十九日法要

2019年07月12日 | Weblog
母の四十九日法要をつとめました。49個の小餅にかぶせた傘の餅を傘を被った人の姿に切り、参列者が病んでいる部位や改良したい箇所の餅をもらって帰ります。この行事は多くの宗派に共通しているようで、実際は民間習俗に近いものなのかもしれません。不器用でうまく人の形に切り整えることができませんでした。亡母の「どんくさいなあ」との声が聞こえてきそうです。