はっぴょうかい

今日はヒヨ太の幼稚園の発表会だった。
他園はだいたい2学期に発表会があるのだと思うが、ウチは2学期に教育実習生が来るので、ウチの園の系列３園はこの2月にあるのだ。


早々とヒヨ太に発表会の演目について尋ねても、全クラスの演目のイイとこ取りをした総集編コントばかりを披露してくれていたので、本人がお遊戯で「かっぱなにさま　かっぱさま」をし、‘ポイント（立ち位置）がピンク’であることだけは分かっていた（笑）

昨夜は私のほうがウキウキワクワクして眠れなかった。
どんなかな～。
きっと子のこの性格からすると、普段は仲良しのゆうとマンと2人して踊りまくっているらしいが、本番緞帳が空いて観客の顔を見た途端、立ち尽くすのでは??
まぁ、それもかわいいのだろうが、、

そんなこんなでいよいよ本番。
緞帳が開いて、‘かっぱの池’からかわいいかっぱたちが飛び出してきた。

入園して11ヶ月間、幼稚園生活を送ったことで、体も心も予想以上に成長していた。
皆と一緒に舞台にたてるようになり、楽しそうにカッコよく踊れるとは。
舞台で音楽にあわせて踊る我が子を見て、涙涙、感動の１日だった。


皆と一緒に座ってご飯が食べれない、お話の途中ウロウロするなど落ち着きが無く心配して幾度となく教諭に相談をしていたのに。
ウソみたい。
そういえば、気がつけば自転車もこげるようになり、お箸も使えるようになり、制服の着替えも自分でできるようになっていて、特に2学期に入ってからのその成長振りには驚いたなぁ。

早朝からの場所取りをこうちゃんが頑張ってくれたおかげで、最前列で観覧できた。
寒い中ありがとう、こうちゃん。
発表中は、舞台から私たちを確認したヒヨ太が笑顔で手を振ってくれた。
度胸があるなぁ。緊張しないのかなぁ?
気がついたら見るのに必死で、ほとんど写真を撮っていなかった。
撮れてる数枚も、ピンボケしてたり手足顔がちょっと切れていたり。
まぁ、目に焼き付けたからいいよね。
必死になって見たよ。


練習に準備に製作に、先生方のご苦労は計り知れない。
そして、発表会で役員さんのお仕事をこなしながら観劇のなべちゃん、お疲れ様でした。
子供達皆には、大きな大きなハナマルをあげたい。

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