日韓併合100年を今月の29日に迎えるのだそうです。
植民地支配をした日本とされた韓国とでは国民感情は立場上思いは違いますね。
ところで、
50年前も当時の村山元首相がお詫びの談話を発表しました。
そして今回、菅首相は再度反省を盛り込んだ談話を発表するそうですが・・・・・。
50年前の村山談話が国としてのけじめをはたしたのでは無かったのでしょうか?、
こんな繰り返しを何時までとの思いが私に有りますが皆様は如何でしょうか?
ところで、
歴史を振り返れば先進ヨーロッパ諸国は世界各地で植民地を支配し先住民から搾取をし
今日の繁栄の元を築きました。
それらの国が時が経ても植民地とした諸国にお詫びをしているのでしょうか
なかでも
大英帝国を築き世界各地で植民地を持ったイギリスですが、歴代の首相が世界各地の
植民地に侘びを入れた話しを歴史で学んだ事が無いし、今日まで聞いた事も有りません。
本当の意味での付き合いは「けじめの無い詫びる」では始らない。
昨日は福井県で住まい造りをなさっている方が、「トリプルエコ住宅」に興味を持って頂きましてあさひホームの事務所まで来社して頂きました。
住まい造りのプロに生意気にもあさひホームの住まい造りを紹介させて頂きました。
1人でも多くの方に私共の考える住まい造りに共感を覚えて頂ければ幸いと思っています。
この業界は大変厳しいのが現状です。
だから、楽して儲かる手法を勧誘するダイレクトメールが沢山送られて来ます。
そんな上手い話がある訳では無いのですが、中には其れに飛びつき挙句は大金をつぎ込んでも結果がままならず、途中リタイアするか又別の手法に飛びつく創り手がいますが・・・・・。
大変失礼ですが、
その様な業者の大半は物作りの原点を忘れているのではと思いますね。
地元に密着し地元に生きるのであれば、「地元に一番適した住まいを愛情込めて創る」
この一手です。
この思いから、
幾つかの工法を勉強し、改良と工夫を凝らして生まれましたのがトリプルエコ住宅です。
より良い住まい造りを目指せば棟数をドンドン増やす事は出来ません、
其れは創り手は棟数を増やせば、増やすほど一棟にかける思いは薄れるからです。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲
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