不況は建て時・・・リスクは最小に

　
住宅を建てようとすれば、多くの方はモデルハウスや完成見学会を見に行きますね。そこで見学をする前に、先ずは自己の「返済額」は何処まで大丈夫なのかを知って置く事です。
あとで言いますが、返済額が曲者なのです。ローンで失敗するか、しないかですね。
今では、パソコンでローン返済が簡単に解る様になっています。
シュミレーションが出来ます。
それで月々の返済額は＊＊万円と一応の目安を持っておく事が大切です。

建築を思いたったら、先ずは見学に行って「解ら無い事は教えてもらえば」なんて甘い考えを止める事です。
確かにプロに聞かなければ解ら無い事は沢山有りますね。
しかし肝心の所は押さえて置いて下さい。

悪い例です、建築前の貴方を想像して見ましょう。
「長年の夢だった家を建てよう！」間取りや外観其れに創り手【業者】の事等、少しは知識を持って置かないと考えますね。
それでチラシを見たり、ネットで調べたり、住宅情報雑誌を買ったりしはじめます。
夫婦で盛り上がって来ました。
やっぱり実物を見ない事には「よく解らないなんて」思って、勇んで休日にモデル
ハウスに行くとそこは別世界ですね。

 寒くて住み心地が悪い、狭いアパートやマンションでは有りませんね。
暖かく広いお部屋、お洒落な家具、素敵なキッチン等、貴方ご夫婦を舞い上がらせる為に工夫した舞台へ引き込みます。
　　・・・・・・・・・・・・・・・・次回に続きます。
　　　　まじめな社長の真面目な住まい造り実践会　代表　米田正憲