サプライズ・・・・・・・昨日は父の日
長女から・・・・・孫娘が選んだとの事
川崎に住む小樽麦酒の一升瓶・・・・・妻と2たりではチョット・・・・・。
」
金沢に住む末娘から
三姉妹三様の贈り物・・・・・・感謝・感謝・感謝です。
日本一のトチの木・・・・・・さすがにでかい
樹齢1300年【同行の樹木医さんの説明から】幹回り12.62m ( 同行の樹木医さんが10年前に測定】
樹高約25m内部には大きな空洞、特別に見る事が出来ました。
トチの木の中【約20名程入りました】で樹木医さんの説明を聞きました。
林道では鶯のさえずり、トチの木の千年の命と、父の日に特別に天からのもビックサプライズ。
「本気になれば世界が変わってくる」 坂村真民(仏教詩人)
『致知』1989年 特集「人生の公案」より ※肩書きは掲載当時
私は宝厳寺に行ったら、一遍上人のお像の前に立ってもらいたい、
そうして、すぐに立ち去らないで一対一で静かに、語りかけてくださる言葉を聞いてもらいたいというんです。
合掌される手には数珠もない、足にも何一つなく、はだしです。
こんな素朴な祖師像は他にありません。
捨てきった人の素直さだけがあるお像です。
一遍上人は
「ただいまの念仏の外に臨終の念仏なし。 臨終即平生なり」ということをいっています。
つまり、あなたもいま、息をしていますが、その息をしている瞬間が臨終だっていうんです。
毎時毎時、一分一分が臨終なんだ、と。
いま、そういう気持ちで生きている人間がいますか。
そこまで徹底して追求した人はいません。
一日一生などといいますが、一瞬に比べたら、一日はとても長い。
一遍さんは息をしている時がすなわち臨終だといってる。
そう考えたら、何でもできる。
人間、いま死ぬんですよといわれて、すると、慌てふためく人もいれば、そうかと考えて、
なすべきことを全部しようという人もおりますね。
死ぬ気でやれ、なんていったりしますが、本当に死ぬ気でやったら、できんことはないんじゃないですか。
なかなかそこまではいけないから、とやかく愚痴をいうてみたりするんでしょうなあ。
私が読んでいます有る方のブログから一部抜粋して紹介しています。
今の未曾有の危機の日本では、其々の立場で求められているのではと思います。
身近に考えれば、生業です。
私なら住まいです。
大袈裟と言われようが、何時死んでも住んで頂く方に喜んで頂ける住まいです。