頑丈な家は「見えない所を大切にした家造り」をモットーに創業以来今日まで全て4寸角の土台・柱で建築してきました。
より良い家造りを続ける中で、生まれてきた「こだわり」を大切にした
オリジナルシメール耐震外断熱工法の家です。
あさひホームの住まい造りの原点であり基本です。
木あらわしの家は、公的機関で耐震実験をした所、立ち会った専門家に鉄骨と同等の強さの家と驚かした家で阪神淡路震災の2倍の地震力に耐えました。
木を生かした工法ですから住み心地は言うまでもなく快適です。
事務所もこの工法で建築しました。
特殊金物と日本古来のサクリハメ工法が合体し強固な構造体を造り出しています。
ファース工法の家は高気密・高断熱でさらに湿度管理の出来る
トコトン住み心地にこだわった家です。
「構造の安定」では耐震等級1です。これは空気を循環させる構造上からです。
しかしファースの家が耐震等級3の強度を持つ家に強度が劣るのかと言えばそうとも
言えません。
ファース専用断熱材に吸震作用があって新潟中越地震では、
事実、軽微な損傷しか受けませんでした。
(室内の蓄熱暖房機が1m近く移動したにも関わらず、クロスがねじれた程度だったそうです。)耐震実験をしてないので解りませんが、あの大きな地震で実害が軽微な事から、一般的な耐震等級1以上の強度である事には間違いの無い所です。
その上に最高級の住み心地を実証しています。
造り手や建築工法次第で、同じ耐震等級1でも強度に違いがでるのが実証されたものと
私は思います。
結局は信頼出来る業者を選ぶ事が成功への近道と言えるのでしょう。
性能表示を確認する検査機関がありますが、30~40坪程度の住宅で設計・現場検査等の
費用で約30万円~が必要になります。
あさひホームには性能表示をシュミレーションできるプログラムソフトで自主性能表示を実施しています。
又、表示制度の中に空気環境(ホルムアルデヒドの対策)はホルムアルデヒドの
検査器を導入し、全ての住宅の検査を実施してお施主様の健康に最善を尽くしています。
ともかくも経費をかけて公的機関の表示制度を利用するか、それとも造り手を信頼するかは皆様の判断次第です。
もっともこの様な制度が出来たのも建築業界の信頼が薄い事につきます。
尚、上記記載の家造りに加えまして、地熱活用住宅を検討しています。
まじめな社長のまじめな家造り実践会 代表 米田正憲
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