さて今日から6月ですね。光陰矢の如くです。
そしてあの大震災から80日を超えました。
多くの皆様の関心は、放射能漏れによる汚染、それを阻止する福島原発の現場に目が
向いています。
その一方で震災地域では地元の方を先頭にボランティアの方々等が汗水を流して
地域の復興に励んでいます。
その様な中で、忘れてはいけないのが多くの自衛隊員の方々です。
放射能汚染地帯を含めて被災した地域で行方不明者の方々を捜索、そして復興の足がかり
となる途方も無い大量の瓦礫の撤去に励む隊員の姿を捉えた写真を抜粋し紹介致します。
本当にご苦労様です。
平和ボケで自国の領土を侵犯されても的確な対応すら出来ない政治家。
彼らに隊員の流す汗をせんじて飲ませたいですね。
この80日間、政治家は何をしているのであろうか?
国民の健康に関する重要な情報も流さないで自己保身のみが目に付きます。
国会議員の数を半減しろ、出来なければ歳費を半減し震災復興にまわして下さい。
もう一つ付け加えれば、これも平和ボケで国歌も歌えない、歌わない、起立も出来ない一部の教師。
被災地へ行って自衛隊員と一緒に成って汗を流せば。