イトトンボ
自民、TBS取材や出演を拒否 党幹部級、報道内容受け
朝日新聞デジタル 7月5日(金)5時20分配信
自民党は4日、TBSの報道内容について「公正さを欠く」などとして当面の間、
党役員会出席メンバーに対するTBSの取材や出演要請を拒否すると発表した。
問題視したのは、6月26日放送の「NEWS23」で通常国会会期末の法案処理を報じた内容。
党は「重要法案の廃案の責任がすべて与党側にあると視聴者が誤解する内容があった。
マイナスイメージを巧妙に浮き立たせたとしか受け止められず、看過できない」としている。
TBSは4日夜、報道機関に対し、
「自民党から抗議を受けたことは残念。引き続き、理解を得られるよう努力していく」とのコメントを発表した。
私心
報道の自由と公正
日本維新の会代表の橋下氏の慰安婦の発言においても、公正な報道では無かったと橋下氏はTV番組で述べています。
記事を書く人、述べる人の感情が時として当事者の考えている事と異なった方向に国民の目を向ける事が出来るのが
マスコミです。
だからこの自由と公正さが、厳しく問われます。
時々にTVを見ていても何がしかの意図が感じる報道が有ります。
もっともこれも私の主観が入っているからでしょうが。