時が経つに連れて、その被害の大きさに目を奪われます。・・・・・・・・想像を絶する大惨事です。
被災者の方が悲しみをこらえて答えていました。
「手をつないでいた妻と子が・・・・・」
「身障者の妻の手を離した・・・・」
「町の危険を知らせる女子職員が・・・・・・」
津波にのみ込まれたのです。
精一杯頑張って生きて来られその半ばで、亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈り申し上げます。
同じ日本で住んでいながら平凡に暮らせる私達。
「明と暗」運命と言えど胸が痛み切なくなります。
被災された方々頑張って下さい。
救助に当たっています、諸外国から駆けつけて頂きました救助隊員、自衛隊員、
そして地元の消防団や関係者の方々本当にご苦労様です。
事故に気を付けて頑張って下さい。
其れにしましても津波の怖さを再認識しました。
そして、気に成るのは原発ですね。
バックアップが働かない・・・・・技術を過信したのでは。
東電にこれ以上の災害を拡散させない事を願うばかりです。
巨大地震の前には人間の英知も限界を感じます。
自然界にもっと畏敬の念を持つべきですね。
其れと一日も早い救助と復興です。
全国民は少しでも協力し、政策面では子供手当、高校の無償化、
高速料金の無料化 農家への個別保障を一時凍結する。
其れに国会議員・国家公務員の給与20%削減、天下り先への資金をストップさせ、
そのお金を一気に被災地復興資金に使うべきです。