政治生命をかける
＜民主代表選＞前原氏２３日出馬表明「議員生命終わっても」
毎日新聞 8月23日(火)1時9分配信
民主党の前原誠司前外相は２２日夜、菅直人首相の後継を選ぶ民主党代表選（２９日投開票予定）への対応を、
仙谷由人代表代行ら前原グループ幹部と東京都内で協議し、立候補を２３日夕のグループ総会で表明することを決めた。
出席者によると、前原氏は「ボロボロになって議員生命が終わってもいい覚悟だ」と決意を語った。
菅政権を支えた党内主流派からは野田佳彦財務相が出馬に意欲を示しており、主流派の分裂を懸念して前原氏への一本化を模索する動きもある。
【よく分かる】前原氏の所属派閥は？野田氏との関係は？民主党内人脈図
前原氏は岡田克也幹事長とともに野田氏を支援する姿勢をみせていたが、野田氏は小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相ら非主流派から
「増税路線」などの批判を受け、中間派にも支持が広がっていない。
前原グループ内では「野田氏では小沢元代表の推す候補に勝てない」との危機感が強く、
次期衆院選へ向けた「選挙の顔」として中間派の支持が期待できる前原氏の擁立論が高まっていた。
前原氏が立候補すれば代表選の対決構図が大きく変わる。
前原氏は２２日に京都市で開く予定だった後援会の会合をキャンセルして東京に戻り、野田氏側に出馬の意向を伝えるなど最終調整を進めた。
（詳しくはこちらから）
私心・・・・権力闘争（死闘）
政界もこれで本格的な死闘の始まり？
前原氏ご本人も政治生命をかけるご意志の様様です。
これで前原VS・・・・・・・・影の実力者小沢対決？
大本命の前原氏が出馬しなければ民主党もこれで終わり……なんて素人考えを持っていましたので、この代表選挙に大いに注目します。
小沢氏にも一度は最高権力者にと思いは有りますが・・・・・・・あえて４０代、５０代のバリバリの若手で疲弊した官僚支配社会を改革して頂きたいです。
ただし現政権の様な「排除の理論」は止めて頂きたいですね。
それではこの国の仕組みは何も変えられないです。
仮に排除理論なら、民主党も、自民党も解体しガラガラポンです。
昆虫界も死闘……ミツバチVSススメ蜂
襲ったススメ蜂に数で対抗するミツバチ
つい先日の昆虫館での出来事です。
施設の外に置かれた巣箱の前で
大きな犠牲を払って巣箱を守る
生き残りをかけた戦いは人間界だけでなくすぐ身近な昆虫界でも・・・・・・。
建築現場から
住まいの基本性能 VS デザイン・インテリア
貴方ならどちらを優先しますか？
どちらも大切なこだわりですが・・・・・・・私なら
もう一つのホームページも見て下さい。
