リサイクル品の分別
今朝の6時10分頃、
普段より少し早いかなと思いつつ朝食のパンを焼きはじめて「はっと」気付いたのが、
町内のリサイクル当番で6時30分が集合でした。
あわてて支度をして集積所に
ペットボトル・アルミ缶・スチール缶、ガラス瓶【白・茶・その他の色】それに牛乳の紙パックと
町内の方が持って来たのを夫々所定の場所に集める手伝いをして来たました。
ところで、分別されたリサイクル商品からご家庭の趣向が見えて来ますね。
例えばビールであれば、好みのメーカーでアルミ缶が統一されています。
そしてお酒より焼酎でしょうか、焼酎のペットポトルが目に付きました。
又、この暑さでお疲れの方も多いのでしょう、清涼ドリンクの空瓶も多かったですね。
リサイクル商品からつまらない観測が出来ました。
お施主様の有難うの一言
前回は創り手は得てして面倒な事は「言わない、知らせない」・・・・・だから、
住まい造りの現場ではトラブルが絶えないと言いました。
このお話しを詳しくすれば長く成りますので極一例を取り上げてみます。
契約から着工までの話しです。
言えば早く契約できない、もしくは競合他社にお客様が・・・・・なんて事も考えられます。
だから営業の段階で営業担当者は故意に言わない場合です。
これが意外と多いのです。
早く契約を済ませ、工事打ち合わせにおいて標準仕様には含まれてない、
お客様の希望は追加工事に成りますって話しですね。
例えば玄関収納ですね。
誰も収納棚の枚数まで契約時に頭に無いですね。
これが契約を済ませると後から教えられ、枚数の追加が業者の儲け?
追加工事に成る仕組みです。
そしてこの様な事が玄関収納以外にも幾つも重なる訳です。
だからトラブルの発生の元になるのです。
今回の場合は工事中でした。
お客にお知らせしなければお客様は何も知らないで順調に進んでいたでしょう。
しかしこの事がお引き渡し後、
何かの機会に外壁の黒色から来るデメリットを誰かから言われて知ったとすれば
お客様のお気持ちは如何・・・・・・?
あさひホームは隠していた事に成りますね。
お客様は決して私共の姿勢に良い思いを持ちません。
むしろ不快感を持たれても仕方が有りませんね。
今回の事例は、
お客さんとの信頼関係がより深める事が出来たのではと思っています。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲