本日も曇り空です。
9時30分測定 事務所 外気温度7度 湿度50% 玄関17度 湿度42%。
ついでに蓄熱暖房機の設置箇所(展示会室)では温度22度 湿度35%、
2階事務所 温度19度 湿度42%です。
簡易測定器ですから正確では有りませんが目安になるでしょう。
ちなみに自宅の蓄熱暖房機と事務所とは機種も違えば、容量も6KWと7KWとなって、自宅のは容量が少ないので正確な比較になりませんが参考に。
自宅(10坪部分)で
短時間ですが、昼間にファンを運転すれば夕刻には蓄暖器は冷たくなっています。
事務所(20坪2階を加えれば40坪)では常に弱運転をさせています。
それで夜間8時頃までは蓄熱暖房器はまだ保温していま。
この事からも、木の家の保温性の高さが解って頂けると思います。
政治とお金、嫌な話ですね。
さて昨日は小沢幹事長のTVでの会見を見られた方も多かったのでは有りませんか。皆様は如何に感じられましたでしょうか?
私の世代(戦後間もない生まれ)とも成れば、つい先年までの事で、自民党時代は
政治家とお金にまつわる話はへきへきする程に報道され聞かされて来ました。
全ての報道が正しいとは言いませんが、おおむね政治家にはお金が付き物と
それが常識なんて錯覚を起すほどでした。 (まじめな政治家の先生には失礼です)
しかし先年の選挙で政治とお金や官僚支配に対する不平・不満が一気に爆発?
政権が交代しました。
その期待の引き受けてが民主党です。
今回、小沢幹事長の問題がどの様な形で決着が付くのかは解りません。
何であれ、民主党は国民の期待を裏切る事無く政治改革に行政改革に政党生命をかけて取り組んで頂きたいですね。
そして付け加えれば、
自民党は早く民主党の受け皿に成れる政策集団(政党)に変革?して頂きたいです。
私はもう直ぐ高齢者(65歳以上とするならば)の中間入りですが、周りを見ても沢山の優れた方々が第一線で頑張って居られます。
しかし政治の世界はやはり老害の方が大きいのでは無いでしょうか?
自ら決めた定年制度すら守れない、痛みを伴わない変革は有り得ないのですね。
若手代議士の奮起の期待を乞います。
国民は自民党の今の姿をじっと注視しているのを忘れないと願います。
早いですねもう1月も第4日日曜日です。
来週の土・日曜日は石川県で初めての地熱活用したエコ換気システムを用いた
トリプルエコ住宅の完成見学会です。
是非皆様時間の都合をつけて見に来て下さい。宜しくお願い申し上げます。
今回は地元情報誌ファーボにも掲載させて頂いています。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲