紅葉
老齢年金39議員停止せず…届け出なく満額受給
10/11(木) 20:51配信
国会議員、地方議員の在職期間中は一部または全部の支給が停止される「老齢厚生年金」について、全国39人の地方議員が届け出をしないまま満額受給していたことが、会計検査院の調べでわかった。
今年3月までに計約2800万円を過大に受給しており、日本年金機構は返還を求める。
老齢厚生年金は、厚生年金に加入していた人が退職後、原則65歳から「老齢基礎年金」に上乗せして受給できる。
働きながら受給する場合は「在職老齢年金」として扱われ、60歳以上は収入に応じて年金の一部または全部が支給停止となる。
国会議員と地方議員は2015年10月の年金一元化で支給停止の対象になった。
関係者によると、検査院が17年度の老齢厚生年金の状況を調べたところ、全国の63人が計約5400万円を過大に受給していた。
うち39人は議員在職中だったが、本人の届け出がなく、支給停止措置が取られていなかった。
制度開始から2年半にわたって満額受給していた議員もいたという。
私心
強い憤りをかんじます。
一般庶民は少ない年金で苦労しているに公的な立場の人間が・・・・・これこそ議員の資格がないですね。
この手の議員は仕事はそれなりにしか出来ないくても高い歳費を得、
本当に政務として使っているのかさへ解らない政務活動費もヒョトしたらマイポケット?
選挙で選ぶ我々にも責任が有りますが、国会・地方議員の支出が曖昧ですね。