食品サンプル作り・・・・・見事な職人技

早朝、秋の祭典の為、近くの神社の大掃除を地域の人達として来ました。
近年は社会の営みが大きく変化していますね。
それで神社についても氏子の考え方も多様化し、恒例の行事を続けるのも
何かと難しい時代に成りました。

これも、地域の結びつきが薄く成った事に加えて、
個々の考え方を尊重しなければ成らないからでしょう・・・・・・・・・

田舎らしさが少しずつですが失われて行くのでしょう。
・・・・・と言っても私共の地域はまだまだ伝統が保たれています。

一日旅行
昨日、近くに住む孫娘に私達夫婦で＊＊旅行社が企画した
食品サンプル作りのツアーに参加して来ました。

北陸東海道は、
最後の夏休みの土曜日ですね、北名古屋から高山に向かう車は渋滞していました。
お陰様で
私共はスムーズに岐阜の郡上八幡にある食品サンプル工場で、
フルーツフラッペ作りに孫達と挑戦。





【一番簡単なサンプル作りでした・・・これに赤・グリーンなどのシロップをかければ完成】

手先の器用さが少し問われますね。
何分にも指先が年と共に太くなって動きが鈍いですから
一番簡単なサンプル作りで一応かたちには成りましたが・・・・・・。

見事な職人技の一例です。







展示コーナーにはサンプル食品でも見事な出来栄えの商品が展示されていました。

人物などはリアルすぎて気味が悪いほどです。

見事な職人芸には驚きと感激を与えてくれます。
これ年季を積んで出来る事ですね。
そこには職人さんプライドと魂が込められています。

住まい造りも同じですね。
いい加減な考え方ではいい加減な仕事に成り、
いい加減な住まいに成ると言う事では無いでしょうか。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会　代表米田正憲