今日は話はデカく
アメリカ大統領選挙がこの11月からはじまる。
出馬予定のバイデン大統領が高齢を理由に出馬取りやめ、副大統領のハリス氏に代わる。
これでトランプ氏かハリス氏かどちらが次期大統領になるのか解らなくなって来ました。
なんて言っても世界のリーダーはアメリカです。
アメリカに頑張ってもらわないと中国・ロシアは武力を傘に国際法を無視し好き勝手な事をします。
特にロシア、中国はアメリカが世界の警察を止めたとたんに武力をもって他国と争う様になりました。
さて我が国は、北方領土はロシアに不法占拠され、そしてご存知の尖閣諸島では中国が何時でも不法占拠する姿勢を見せてます。さらに韓国には不法占拠された竹島が有ります。
四方が海に囲まれた我が国には領土問題が山積です。此れすべて日本の憲法で行使できる武力が制限されているからです。通常では武力行使出来ない日本ですからすべて外交で問題を処理しなければなりません。気の長くなる話ですが、これとて米国の武力の後押しが無い限り解決しないのが現状。
となれば内向きのトランプでは先ず解決の糸口すら見つけられないでしょう。
そうとするならばハリスさんに頑張って頂きたいと願う所です。
何であれ他国任せでリスクを背負わない国民性。
武力を使えとは言わないが、日本国自体、自国の領土を守る権利を行使できる憲法改正が必要と思います。
涼感シリーズ