下手な横好き

車は命を守れるのか?

カラスの行水













気温の上昇と共にこの様なシーンがふえてきますね。

【シリーズ復興】「車で避難」わが身を守れるか

東日本大震災では、車で避難して渋滞にあい、多くの犠牲者が出ました。

しかし救われた高齢者の命もありました。

地方で車は不可欠で、「全面禁止」は現実的でありません。

避難の際にどう活用するかという難題に、全国の住民や自治体が直面しています。

詳しくは

http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1297/


先の大震災では多くの方々が車で退避中に渋滞にあって尊い命を失いました。

この教訓から、巨大津波が想定されている自治体では安全な手立てはあるのでしょうか?

大変難しい事柄ですが、やはり徒歩が原則ではと私は思います。

さりとて、全員が徒歩で退避が可能ではないわけですから、日頃の退避への取り組みですね。

建物においては地震の揺れに対してはそれ相当の手立ては今日進んでいますが、先の様な巨大津波には一般住宅は無力です。

命を守るのを大原則に・・・・・・・・一刻も早く、徒歩で退避でしょう。


写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

米田です
これからの大きな課題
http://www.asahi100nen.com/
車で退避にしても、先の大震災や紀伊半島では確か昭和21年の南海沖地震が例に有ります。

怖さを常に啓蒙する事でしょうが、大地震の予測は難しいとの専門家の見識です。

「揺れたら高台に逃げる」ですね。
谷村
車避難
基本的には、徒歩避難でしょう。時と場合によっては車もありえます。特に御年寄りや幼児を抱きかかえての高所への避難は限界が有ります。
また、津波の到着時間も避難方法の選定に影響しますね。私どもの町は平均2㌔~3㌔程度で17~20mの高所に避難できます。市役所の近所の方が非難するには矢張り距離が有る為に私のような(心筋梗塞経験者)者には走る事が出来ない為に車を使いたいと思っています。少し急ぐとすぐに息があがり心臓パクパクの状態ですので。
エゴかな!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事