<脱法ハウス>都内で増加 消防法違反で危険
毎日新聞 5月23日(木)2時31分配信
新たな居住スタイルとして住居の「シェアリング」(共有)が注目される中、
ネットカフェ大手「マンボー」(東京都新宿区)が「シェアハウス」などとうたって運営する中野区の施設が、
東京消防庁から消防法違反を指摘されていたことが分かった。
狭い個室が多数並ぶ構造で、自動火災報知設備などがなく危険な施設と判断された。
シェアハウスには法令上の定義がなく、脱法的な類似施設が近年増加しており、
専門家は「火災が起きれば多数の犠牲者が出る」と警鐘を鳴らしている。
詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130523-00000005-mai-soci
私心
何か注目されると異業種から参入してきますが、結局は金儲けで、本来の目的から程遠い容に成り、
そして大きな災害を引き起こし社会問題と成り、法の不備が問われるこのパターンが多いですね。
企業の経営者の体質からそれが現場に反映されるのでしょうが、衣食住は人の命に関わる場合が多いです。
新規参入者の全てが悪いのではありませんが、住宅においても残念ですがこの様な企業が時々出て来ますね。