城山で桜と天の川
太陽光価格、2割超下げ=国民負担減、19年度に―経産省
時事通信 4月2日(土)12時27分配信
経済産業省は2日、企業や家庭がつくった太陽光発電の買い取り価格について、2019年度に現行から2割超引き下げる方針を固めた。
国の制度に基づく買い取り価格が高めに設定されており、国民負担が大きくなっていると判断、是正を急ぐことにした。
出力10キロワット以上の設備を持つ企業などからの買い取りは16年度の1キロワット時当たり24円から毎年2円程度下げ、19年度に17~18円程度にする。
家庭からの買い取りも、16年度の31~33円から19年度に24円程度に引き下げる。
私心
自宅の屋根には太陽光発電システムは設置していませんが、上記の政策には反対ですね。
多少国民の負担があっても買い取り価格は太陽光発電に積極的に取り組む企業・個人を
支援するべきと考えます。
日本は先の大地震以降、この日本列島の地殻変動は大きな震災が起きると学者間では
想定されています。
よって大災害時には危険極まりない既存の原発は少しでも早く廃止できる方向に
進むべきと考えます。
よって自然エネルギーを活用する為の費用負担は多少やむなしと考えますが・・・。