未明の木場潟
桃田 東京五輪へイバラの道 復帰できてもポイント0から再出発
スポニチアネックス 4月11日(月)5時6分配信
日本バドミントン協会は10日、都内で緊急理事会を開き、違法カジノ店でバカラ賭博をしていた8人に対する処分を発表した。
世界ランキング2位の桃田賢斗(21)は日本代表選手の指定解除と無期限の競技会出場停止となり、メダルが期待されたリオ五輪出場は消滅。復帰時期は見通せず、東京五輪に向けても大きな痛手となった。
12年ロンドン五輪代表の田児賢一(26=ともにNTT東日本)は、主導的な役割を担ったとして無期限の登録抹消。11日以降に所属先の処分も発表される。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160410-00000178-spnannex-spo
私心
野球の賭博からバドミントンの違法賭博への処分問題、スポーツ選手となればそれなりに
日頃の行動が大切です。
それは子供達に大きな影響を与えるからと思います。
それにしても環境って大事ですね。
先輩格の田児選手に社会人としての自覚をもう少しもっていれば桃田選手は賭博行為に
走らなかったのでは・・・・・・。
勿論、すべての責任は彼自身にあります・・・・・が人間はえてして周囲の環境に
染まりますね。
その点、気の毒と言えるでしょう。
これから厳しいイバラの道を乗り越えなければならないでしょうが、
21歳、先があります。
再起を期待します。