事業仕分け・・・・住まいの仕分け作業

春眠を覚えます今日の天気です。
TVや新聞報道で独立行政法人の仕分けが始まっています。
本日も10時から第二陣がとの事です。
仕分けの先生方頑張って下さい。

ところで事業廃止は単に＊＊事業をする計画の廃止で＊＊＊法人の廃止では無いのです。
本体は生き残っています。
高額な給与や何度も渡る天下り官僚はそのままです。

だから事業仕分けではなくて本来は不要な＊＊法人の廃止なのですが、この作業がその入り口で有ると思って期待をしています。

ウン十年に渡り、官僚と馴れ合った前政権党の怠慢を責められるのは当然の事ですが、それを見過ごして来ました国民我々にも責任が有ります。

今後は若手で改革を進めて頂き庶民の感覚の解る政党に生まれ変わる事を期待をしています。 もっとも世代交代が大前提でしょう。

国家の事業仕分け同様に、大切な個人の住まいの事業仕分け。
住まい造りを成功に導く為には皆様も住まい造りの正しい仕分け作業をしなければより良い住まいは出来ません。

漠然とそろそろ我が家も「住まいが必要な時期が来た」・・・・・それで気楽に住宅展示場や現場見学会を見ったので十中八九その住まい造りは失敗します。
これは間違いないですね。

誰が言ったのか知りませんが「住まいは3度造らなければ満足したものが出来ない」・・・・・・・本当でしょうか？
でも信じている方もいますね。
展示会に来られた年配の方に多く見受けます。
先の住まいに満足度が少なく、色々な思いの有る立て替えの方です。

これは、大切な住まい造りの「正しい手順」を踏まなかった結果です。
そこで賢い皆様は、
幾つか項目で仕分け作業を済ませてから見学会に行って下さい。
後悔をしない為にもその事をお勧め致します。

では住宅の仕分け作業とは何でしょうか？

ところで、先にも言いましたが「3度も建てなければ・・・・・・」ですね。
住まい造りを成功に導く、建築してから後悔させない為にもこの言葉を考えるのも
如何でしょうか？　
住まいの仕分けも含めまして次回に考えて見たいと思います。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会　代表　米田正憲