下手な横好き

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共同溝に電線入れず放置…東電、都内12か所で

読売新聞 11月1日(日)9時40分配信

東京電力が地下に送電線を埋めるための共同溝の整備を国に要望しながら、少なくとも12か所(計約6・9キロ)で送電線を敷設していないことが、関係者への取材でわかった。

 建設には国と東電などから50億円以上投じられたが、35年以上使用されていない箇所もある。東電は維持管理費も負担しており、
識者は「使わないならば、共同溝の使用権を売却すべきだ」と指摘している。

 国土交通省は共同溝法に基づき、1960年代から電力会社やガス会社などの要望に従って共同溝を整備している。
建設費は国と事業者で負担し、送電線やガス管などを埋める費用は事業者がそれぞれ負担する。

 これまでに建設された共同溝は全国508か所(約480キロ)。
会計検査院が、このうち完成から20年以上経過した231か所を調査したところ、9割以上の214か所で計画通りに送電線やガス管などが敷設されていないことが判明した。

私心

私事ですが69歳と成りました。

幼少の記憶では69歳は相当のお爺さんですが、最近の同年輩の方々は若いですね。

感覚的に10年以上の違いを感じます。

それだけ皆さん健康で長生きするようになったのでしょう。

さて記事についてですが、

この例を一つとっても役所と大手企業の慣れ合いが見えて来ます。

税の無駄遣いですね。

だから天下りが連連として・・・・・・この構造はなくならないでしょう。


写真を趣味に高齢者の戯言

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