下手な横好き

超低金利

タゲリの飛行



「フラット35」金利、6カ月連続で過去最低更新 - 1月、年1.47%に

住宅金融支援機構は5日、長期固定型住宅ローン「フラット35」の35年ローンの金利が、
最も低いもので年1.47%になったと発表した。
前月より0.09%低下し、6カ月連続で過去最低を更新した。

借入期間が21年以上35年以下で融資率が9割以下の場合の金利は、年1.47~2.12%(前月1.56~2.19%)。
最も多くの取扱金融機関が提供する最頻金利は年1.47%(同1.56%)だった。

借入期間が20年以下で融資率が9割以下の場合の金利は、年1.20~2.02%(同1.29~2.11%)。最頻金利は年1.20%(同1.29%)で、3カ月連続で過去最低を更新した。

「フラット35」は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローン。
最長で35年、金利が固定されるほか、保証料・繰上返済手数料が無料といったメリットが
ある。

(御木本千春)

私心

何時に成るのか建築時期が未定の方でも・・・・・「何れは・・・」・「必ず・・・」

建築を計画しているのであれば、少しは無理をしてでも住宅建築を考えて下さい。

勿論ローン地獄は避けなければ成りません・・・・・・が、少しは辛抱できる程度の資金計画

で有れば私は今の超低金利の時代をお勧め致します。

今までの住宅は建てたら資産価値が下がる、すなわち生産性の無い住宅が大半でした。

これからは消費財産で無くお金を生み出す住宅を建築するのですね。

目先の価格に惑わされず、

長く耐久性があり、中古住宅に成っても資産価値の下がり難く、しかもお金を生み出す

住宅を創るのです。

お気軽にご相談下さい。


写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

米田です
コメント有難う御座います。
役場と銀行と不動産業界も意識を変えないと駄目ですね。

例えば長期優良住宅以上ならば現在の中古の査定価格のベースの見直しが必要でしょう。

どれもこれも年数が経てば同じでは優良住宅の値打ちが有りませんね。

政府は中古市場の拡大と旗を振っては言いますが・・・・・・・。
谷村
米田社長さまのご意見に同意いたします。
まったくその通りです。中古物件での資産の減額の大きさは日本が一番ひどいようです。
海外では中古物件のほうが値打ちの出るものが多くあります。日本もその様に成りたいですね。

 例外として京都の町屋と白川集落の建築は、古くても値打ちが有るようですが。
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