コハクチョウ
来年も無事来るように・・・・・・・。
換気の話し・・・・・・換気は健康にも大きく影響します。
人が住めば、室内に二酸化炭素や湿気を排出します、暖房器具を用いれば・・・・・・
と言う事で
1時間当たり、0.5回、2時間で室内全体の空気を入れ替える設計を造り手側に
義務付けられています。
ところが、隙間の大きな住まいでは換気運転しますと、隙間からの外気の侵入と合わさって
換気量が多く成り、例えば暖房時は寒いので換気を止める方がいるようですね。
更に室内では空気だまりが出来、住む人は汚い空気を吸う事に成ります。
これでは何のための換気システム?と成りません?
余談
この理論が解っているのか?いないのか?
私個人的に見解で偏見かも知れませんが、室内の空気環境に理解が乏しいためか、
気密については中途半端な考えの施工者【住宅会社】が多いようですね。
よって当然隙間の大きな住まいがどんどん造られる事に成ります。
国もいつの間にか先に挙げました数値を撤廃しました。