雪と小鳥【カワラヒワ】
啓蟄から寒戻りですね。
新幹線談合 「癒着は慣習」機構にこびりついた体質、自浄作用なく
産経新聞 3月5日(水)9時14分配信
「設備工事会社と機構は近い存在。いわば慣習に近い癒着関係があった」。
幹部が在宅起訴された鉄道建設・運輸施設整備支援機構について、
業界関係者はこう打ち明ける。
機構は前身時代から官業癒着が取り沙汰されており、今回の官製談合には検察幹部も
「順法意識がなさすぎる」と苦言を呈する。
以下詳しくは
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/weather/?1393973269
私心
談合するに、お役所、業界に罪の意識がほとんど無いのですね。
それは国民のお金で、彼らは一切お腹が傷まない、むしろ楽して甘い汁を吸えるからです。
別の記事では東京の高級中華料理店で美味しい料理に舌づつみしながらとの事です。
何処の世界にもよくある事ですが、明るみに出れば厳罰に処して頂きたいですね。
関与した機構職員の厳罰と業者には目ん玉が飛び出るほどの高額な課徴金を
と思いますね。
室内の換気
さてPM21の飛来や杉花粉ですね。
困った事です。
私はお陰様で花粉症になった事が無いのでその辛さは解りませんが、元々扁桃腺が子供の
頃からの持病ですからPM21 は困った事です。
ところでトリプルエコ住宅で採用しています換気システムは杉花粉は当然の事、PM21の
除去にも対応しています。
汚染物質、花粉等ほぼ除去して室内に新鮮な空気を取り込んでいますので、
安心して暮らして頂く事が出来るお住まいに成ります。
【この換気システムは基礎断熱が必要です】
ところで換気システムは室内の換気が計画通りに稼働するに、住まいの条件として、
気密性能が高い事です。
隙間の大きな住まいでは換気システムは正しく作動しません。
よって、室内の温度ロスが多く、不経済であり、その上に、住む人が汚れた空気を
吸う事に成ります。
気密に関しては隙間を数値で表した表が有ります。
隙間相当面積(すきまそうとうめんせき)C値と言い、家の気密性(隙間の量)を示す指標。
家全体にある隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割ったもので、単位はcm2/m2
この数字が小さいほど気密性が高い。隙間相当面積は次世代省エネルギー基準で、
次の表のように規定されています。
現在この隙間相当面積は撤廃されましたが、計画換気をする上、省エネ住宅にする
上において欠かせない目安です。
・・・・…次回に続きます。