下手な横好き

タイミングを逸した

タイミング

世界陸上で瞬時のタイミングを逸したボルト選手。

一発即退場。

勝負の世界の厳しさを目の当たりにした方は多かったのでは無いでしょうか。

一方、ハンマー投げの室伏選手、金メダルおめでとう御座います。

紙一重の実力差、タイミングの合った選手と合わなかった選手で明暗が分かれます。

私事。

ところで話は大きく変わりますが、一昨年友人から頂いた君子欄、室内ばかりでは生育にもよくないと思って、

木陰に出して一ヶ月余り放置。

昨日、緑の木の葉の間に薄い赤色がチラッと見えました。

覗けばなんと君子欄が花を付けていたのです。

外にほり出していたのも忘れていました。

友人曰く、「春咲く花なのにボケも大歩危や

珍しいから写真を撮ってメールで送りました。



開花期は春3月から4月頃、この君子欄は開花のタイミングを逸したのでしょう。

ところで、時期を逸した場合、先にも言いましたが「ボケ」なんて言われますね。

ボルト選手は決してボケでは無くて、少々ナーバスに成っていたのでしょうが・・・・・・

事務所の君子欄は友人の言う通り大ボケ?



それでも綺麗な花は目を楽しませてくれます。


難しい業者選び

さて住まい造りで一番難しい仕事と言えば、創り手【業者】を選ぶ事だと言われています。


此方は「ボケ」では済まされません。真剣でお願いします。

安易な業者選びは後で必ず後悔します。これは断言します。

それにしても業者を選ぶ場合、皆様なら何を重要視しますか?

価格?工法?性能?デザイン?ブランド?メーカーそれとも地域密着型の創り手?評判?・・・・・・・。

皆様は如何でしょうか?出来れば教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。






写真を趣味に高齢者の戯言

コメント一覧

まじめな社長です
選ばれる
http://www.asahi100nen.com/
確かに先生の言われる通り、選ばれる工夫が
必要ですね。

大手は今ではスマートハウス、スマートタウン
なんて近未来型の住まいを提案し高額が当たり
前として住まいを商材にしていますが、
其の前にその住まいを誰が造りのでしょうか?

自社利益優先で、人件費のたたかれた地元で
住まい造りのプライドを失くした業者ですね。

それと、高額で最新の商材を住まいに取り入れれば、あたかもそれがこれからの住まいと
ユーザー様に錯覚を起させていますが、新建材や家電に囲まれた住まいです。

其の住まい本体の性能は?住み心地は?ですね。

それで良い住まいが出来るとは思いません。

ユーザ様もいい加減にメーカーの売らんが為の
商魂に負けない目を持って頂きたいですね。

谷村
地域密着
 家を建てるということは、一生に一度有るか?無いか?の大事業です。一般の方々は何千万円の資金を託すのです。
その判断基準になるような情報が、地域の工務店(地場の工務店)からの発信が少ないそうです。そのために大手なら安心だろう?という判断で大手に流れる場合がかなり多いように聞き及んでいます。

 もっと、地域密着で地場工務店は大手で出来ないこんな良いところが有る、とか、メンテ等の安心感、などを、今まで以上に発信する必要が有る様に思われます。
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