近づく政局

清流・・・・・大杉谷












今日から9月。
暑い夏も一雨ごとに涼しくなりそうですね。
それにしてもここしばらく天候が安定せず、梅雨時を思い出させる日が続きスキッリしない日々です。

さていい加減にコロナ禍が終息すると思っていましたが、これは意外としぶといウイルスです。
日本を含め世界的に大変厳しい日が続きますね。
やはり驕る人類に「天からの警鐘」では。

専門家の予想では世紀末ではで地球の平均温度は約2度上昇、温暖化でより厳しい環境を天は人類に与えようとしてます。
その前触れが今のコロナ禍ではないでしょうか。

最も今のコロナ禍は中国による人災かもわかりませんが、
これからは温暖化で予期もしないウイルスが・・・・・その様な気がしてなりません。

さて報道を見ればきな臭い匂いが強まって来ました。
秋の政局が近づいて来ました。
手始めに自民党では幹事長の変更とか。
その昔、同郷の二階幹事長が初めて国会議員に当選した頃の事思い出します。
応援しました。
残念ながら、人間権力を持ち続けるといい面より悪い面が目につき、交代はやむなしでしょう。

さて自民党は選挙で如何に戦うのでしょう？

菅首相それともトップの顔は変わるのか？
桜がなければ安部前首相の再々登場も有ったのでしょうが・・・・・。

では野党を見れは・・・・指導者はこれも今一の顔ぶればかり。
せめて橋下さんクラスがいれば
政党で言えば最大野党の立憲民主党は共産党とひっつきでは信頼できない。

ご存知、共産党と言えばロシアのプーチン、中国の習近平の独裁国家。
良い訳がない。

野党が信頼に乏しいとなれば・・・・・大半の国民の行きつくところは仕方なしに自民党？
まあ我が国には、自民党の受け皿が十分に育ってない現状では仕方ないでしょう。
それでも次の総選挙では自民党に厳しい結果が想定されますね。