出初式
能美市役所前にて・・・・・・・・若者の心意気に拍手
帆船
ユーザー様宅で
工程
物造り・・・・・・丹精を込める
「なせば成るなさねば成らぬ」でしょうか。
何事もコツコツと丹精を込めて造る・・・・・・・良い作品が完成する・・・・・そこに喜びですね。
住まい造りも同じ事が言えます。
丹精を込める・・・・・・・元々物づくりの世界では当たり前の事でした。
ところが昨今はコストパフォーマンスやデザインが優先され、造るから、売る事に主眼を置いた造り手が増えて来たました。
ファース工法を開発されました福地社長様が、以前、弊社に訪問して頂きました時、
「棟数を増やす程、造り手はその住まい造りにかける情熱は薄れる」と話されましたのを記憶しています。
メーカーに代表される商品化させた住まいとは一線を画すべきとの事ですね。
まして、工程を切り詰め、削る所が無くなれば職人の工賃を削り、自社を優先する住まい造りはするべきでないです。
先日の新聞折り込みチラシが目に付きましたが、
使い捨て住宅が良いのか、永く安全で安心して暮らせる住まいが良いのかは、ユーザー様の決める事ですが。