下手な横好き

新年の言葉・・・・・・貫く

帆船・・・・・・・手造り

年始のご挨拶でお伺いいたしましたユーザー様自作の帆船です。仕事の合間の作成ですから完成に

1年近く要するとの事です。

貫く

財界のトップの方々が政界に対して新年の注文?をTVで拝見すれば、

おおむね「貫く」に尽きるのではと思いました。

政権交代一年間隔?

思い起こせば野田政権が誕生するまで、一年間隔で6人のトップが交代と言う異常事態でありながら、

野田首相にも現状では交代の危険が大いに有る訳です。

閣僚の問責決議、TTPへの参加・消費税の増税しかりですね。

もっともその前に不要な?

国会議員の先生方の定数削減を行い、身をもって覚悟の程を示す必要が有ろうかと思います。

国民に迎合しろとは言いませんが、やはり人気が無ければ強力なリーダーシップが発揮出来ません。

いかんせん、現政権にもやると決めたらとことんやり抜く姿勢が見えてこないのにいら立ちが感じます。

財界のトップに限らず、国民は「ぶれる、一貫性の無い政治」に飽きていると考えますが皆様は如何でしょうか。

上記の帆船のごとく、何事も最後までやり遂げるその強い意志が必要ですね。

住まい造りも同じ事が言えます。基本を大切にする。ぶれない事です。

昨日、住宅の温熱環境の専門家が新年の挨拶に見えて頂きその話の中で、

住まいは如何なるデザインであれ、自然素材を多用した住宅であれ、高性能な最新の省エネ器具や

太陽光発電パネルを設置しようが、「基本は省エネ性能が大切だ」と言う事に話は落ち着きました。


写真を趣味に高齢者の戯言

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