里も深まる秋色
自民、議員定数削減など明記…衆院選の政策集に
読売新聞 11月25日(火)3時0分配信
自民党の衆院選政権公約を補足する政策集「政策BANK」の骨子が24日、明らかになった。
中央省庁見直しなどの「政治・行政改革」を6分野の一つに掲げた。自民党は25日の
総務会で、政権公約と政策集を決定する予定だ。
「政策BANK」は、〈1〉経済再生・財政再建〈2〉地方創生・女性活躍推進〈3〉暮らしの安全・安心、教育再生〈4〉地球儀を俯瞰(ふかん)した積極的平和外交〈5〉政治・行政改革〈6〉憲法改正――の6分野について、政権公約をより具体化した政策・目標を掲げる。
政治・行政改革の分野では、「議員定数削減」や「選挙制度改革」のほか、「中央省庁の見直し」「ムダ撲滅」「公務員制度改革」などへの取り組み方針を盛り込む。野党が政治とカネの問題や、議員定数削減への対応で政権批判を強めていることが念頭にあるとみられる。
最終更新:11月25日(火)3時0分
私心・・・・・・総選挙のたびに思う事。
選挙のたびに必ず聞く言葉、政党・政治家のキャッチフレーズですね。
「***改革」です。
構造改革・政治改革・公務員改革・・・・・・等などですね。
さてこれらの言葉は何年来言われてきたのでしょうか?
少し知恵が付いてきた頃の時代と何ら変わらない様に思えてなりませんが・・・・皆様は如何でしょうか?
自民党に限らず、政権公約は絵にかいたモチにするのでは無くて、テンポを速めて確実に
実行して頂きたいですね。
特に与党は巨大な権力を握っているのですからその責任は重たいです。