リフォームを考える・・・・・最終回

　国策を利用して上手くリフォーム・・・・そして、光熱費を減らし・・・・・・・。
省エネリフォームをしてご自宅の住環境を改善し景気対策の補助金を頂くのです。
流行り言葉で言えばエコリフォームですね。
補助金を頂いて断熱改修をするのです。
これをする事によって、快適で健康に暮せて、冷暖房費用を落とせます。
正に一石二鳥。

断熱改修は大掛かりとお考えの方は
今まで使っていた住宅設備機器の燃焼系の給湯器からヒートポンプ式の
エコ給湯器やエアコンに交換し月々の支払いを少なくする方法有ります。
これにも補助金の対象となります。
今までの出費していた固定費用を軽減できます。
このエコリフォームの費用は住まい方で変わりますが、早い人で７年遅くても10年程度で投資した金額はペイ出来るでしょう。
【各ご家庭の光熱費用の試算が出来ます御相談下さい】

住まい本体の温熱環境のリフォームをあわせて上記のエコリフォームがベストですね。この場合は工事も増えますから、金額もアップしますのでご検討して下さい。

さて、未曾有の不景気です。
そこで、皆様にリフォームをして頂きまして、景気対策と温暖化の防止とお願いいたします。
如何でしょうか？
本来はこの様な事は新築時にご計画出来れば良かったのですが、住まい方の考え方の違いや施工技術の未熟さも有って、漸くにして今日となった次第です。

 付け加えますが、
あさひホームでは独自の断熱施工で次世代省エネルギー
基準適合住宅の型式認定を本年度取得予定し、この秋以降に新工法の発表と
なっています。
今の政策が変わらなければ、補助金を頂ける省エネ住宅となります。
これから新築をお考えの方には「次世代型の住まい」とお勧め致します。

長くなりましたが、
リフォームとなれば省エネ・耐震改修なら専門的知識の持つ “あさひホームにお任せあれ” ・・・・・・なんて我田引水の締めとなりましたが、
冗談ヌキにくれぐれも間違いだらけの断熱改修にならない様にして下さい。
折角リフォームしても結露を防ぐ工夫をしないと・・・・・・ですね。
　まじめな社長の真面目な住まい造り実践会　代表米田正憲