今日もお日様がさんさん【ぎらぎら】ですが、幾分湿気が少ない分秋の気配を感じられます。
誰と会っても今では「暑い」が挨拶に成りましたね。
住宅の良し悪し
皆様もご存知しの通り住まいは各社の性能がバラバラ、坪単価もバラバラです。
安い住まいで坪20万円台がスタートとすれば、高いクラスでは坪70万円からスタートとの事です。
夫々の中身は詳しく解りませんが金額だけを見れば大きく差が付きますね。
最も
住まいは安ければ悪いと言うのでもなく高くても良いと言う訳でも有りません。
だから住まい造りは難しいと言われる所以ですね。
ある住宅アドバイザーは
「安くて悪いは当たり前、高くても悪いのが多い」なんてこの業界を揶揄しています。
それはさて置きまして、
住宅の性能の目安、住宅の良し悪しの目安として、住宅の性能表示制度が有りますが
それでも、これとて住宅の「良し悪し」とは少し考え方が異なります。
住宅の良し悪しを決めるのはそこに住まわれる方ですから主観が入って来ます。
だから、ある方にとっては良い住まいと思えば良い住まいになり、
別の方から見て、気に入らなければ同じ住まいでも良い住まいには成りませんね。
だから、住宅性能が最高でも気に入る、気に入らないで良し悪しも違って来ます。
一般的、私の目線から性能の良い住いは基本的に良い住まいと言えます。
しかし性能が良くても、例えば使い勝手が悪い、暗いくて快適でない、ランニングコストがかかるのでは良い家とは言い難いですね。
・・・・・・・・次回に続きます。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲
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