里山に咲く藤の花
敦賀2号機廃炉濃厚 地元は反発 「3000人の仕事消えた」
産経新聞 5月16日(木)7時55分配信
原子力規制委員会の専門家調査団が日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)直下に「活断層がある」と評価した15日、
地元では「拙速な判断だ」と反発の声が上がった。
廃炉を迫られる可能性も高まり、原発敷地内を走る断層が活断層である可能性が指摘されている
他の5原発の地元でも「人ごとではない」と衝撃が広がっている。
以下詳しくは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000093-san-soci
私心
原発を頼りにしてきた地元にとっては厳しい結論です。
元々造るべきでない所に原発推進が大勢占めた自民党時代に安易な建設場所設定に問題が有ったのでしょう。
大地震は明日か**年後か***万年後は?ですが、
安全を考えれば日本電源も他の電力会社も謙虚に安全を最優先した行動を取るべきと考えます。
しかしTVでは日本電源の社長会見を見るとそうとも思えません。
むしろ傲慢に映りました。
経済最優先・・・・・・・結果的に国を汚す事が十二分に考えられる事を念頭に置いて頂きたいですね。
先の大震災は驕った大企業【人間】への自然界からの鉄槌と私は思っているのですが・・・・・。