手取川から夜明けのショット
大震災から1年半=集団移転足踏み、依然34万人避難―がれき8割が未処理
1万8700人余りの死者・行方不明者を出した東日本大震災は11日、発生から1年半を迎えた。
復興に向けた動きが各地で高まりつつある一方で、岩手、宮城、福島の東北3県の住民を中心に、
現在も約34万人が仮設住宅や避難先での生活を余儀なくされている。
集団移転計画は用地確保で足踏み状態が続き、岩手、宮城両県で発生したがれきは依然8割が未処理のまま。福島県では、
東京電力福島第1原発事故が色濃く影を落としている。
警察庁によると、この半年で死者数は16人増え1万5870人に、不明者数は341人減り2814人になった。
岩手、宮城、福島の3県警が収容した遺体は1万5802体に上るが、いまだに226体の身元が判明していない。
以下省略します。 (時事通信)
もう一年半過ぎたのですね。
復興の道のりは遠くて厳しい現実です。本当に気の毒です。
これもやっぱり政権与党がしっかりして無いのが影響しているでしょうが、国民もせめて放射能汚染のされて無い
大量の瓦礫を快く引き受ける助け合いの心が欲しいですね。
建築現場から
近年の温暖化現象?で住まい造りも夏場対策が必要ですね。
厳しい暑さが今年も続きましたが、年々その傾向が強く成ってると感じています。
それで住まいの高断熱化は当然の事ですが、それに加えて遮熱ですね。
熱を住宅に取り込まない工夫です。遮熱ですね。
今日で比較的安価で手に入ります。
是非これから住まい造りと考えてる皆様には取り入れて頂きたいですね。
防水シートに遮熱加工したシートを用いた施工。
屋根下にも遮熱材を用いて下さい。