「お施主様にとって住まい造りは一生に一度有るかの大事業です。常にお施主様の気持ちに立ち、細心の注意を払ったプロフェッショナルな施工・取り扱いをお願いいたします」
あさひホームでは上記を建築現場に取り付け、出入りの各業者の方に常に啓蒙しています。
住宅アドバイザーが、「業者を決めた時点で成功・失敗の確率は8割」と言って
います。
建てる前に良い家に成るのか、そうでないのか決まるのです。
「同じ木造で価格もそう変わらない」、しかし、造り手次第で大きく中身(住いの基本性能)が変わるからではないでしょうか。(とことん部材と人件費を切り詰めたセミ企画のローコスト系住宅もしくはそれに同等するフランチャイズ制に加盟した工務店の家造りは別としまして)
下記はあるコンサルタント会社があさひホームにメールで送って来た資料から
です。皆様の参考になればと思い掲載しました。
住い造りで思案に思案を重ねた結果、肝心の業者を選び損なえば、大切な家族を不幸にし泣くにも泣けません。その様に成らない為にも参考にして下さい。
*業者の数があまりにも多すぎて選べない。
*どのように業者を選べばいいかわからない。
*信頼できる業者がどこかわからない。
*何社か見積りを取っているが、迷って決断できない。
*業者はほぼ決めているが、本当に任せていいのか不安。
そこで信頼できる工務店を見分ける8つの秘訣とは?
1.工務店の特徴を把握
2.企業としての安定度
3.職人の質
4.家を建てる目的を忘れない
5.聞き取り能力
6.現場の確認
7.社長の人柄チェック
8.家づくりへの使命感
参考に建築士を選ばれる時は
・信頼できる建築家を見分ける8つの秘訣とは?
1.設備・構造設計に精通
2.材質への理解度
3.必要数量算出の正確さ
4.相場の把握。
5.現場をよく知っている。
6.職人とのコミュニーケーション能力
7.潜在的欲求を引き出す
8.代表者の人間性
住いは車のように完成した商品の性能を確認して購入するのでは有りませんから、それだけ施工者(建築・設計業者)の資質が問われます。住い造りの現場では
ちょっとした事への配慮が非常に大切です。
施工者は常にお施主様の立場に立って住い造りをしなければこの業界から撤退するべきです。そして皆様はそれが本物か偽者?を見抜く眼力が求められています。
単に住いを商品化し利益追求に走る業者に対しては厳しく見る目が求められているのではありませんか。
まじめな社長のまじめな家造り実践会 代表 米田正憲
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