中国製の箸では爪楊枝は?
社員もブログに載せていますが、割り箸一つとっても恐ろしいですね。
その割り箸の事ですが、家内と話の中で大半が中国製、それでは爪楊枝は?
と疑問に思って妻に問いました。
妻も爪楊枝までは思ってなかった様で、これも中国製?となった次第です。
箸も爪楊枝は口に入れて使います。
これも中国製だったら?
私は食後の度に爪楊枝を使っています。それも一回に2~3本も。
漂白剤の沁み込んだ?・・・・・・・怖いですね。
さて、例の毒入りギョウザ。
この問題はどうなったのでしょう。
結局はうやむや?これでは今後、中国製冷凍食品は怖くて進んで食べられません。
この事件は、日本国内で混入の不可能な事は、色々な情報から大半の方は確信しています。
それでも中国ですね。したたかです。捜査員を派遣して、あたかも日本で混入したのではと疑念を世界に発信する姿勢。
そして帰国後、自国では混入して無いと言い張る姿には空恐ろしいものを感じます。
もっとも、少数民族を武力で鎮圧し虐げる。犯罪者の公開処刑を行う。
処刑された方は中国政府にとって犯罪者であっても、開かれた国では犯罪者にならないかもしれません。
仮に犯罪者だったとしても・・・公開処刑は無いでしょう。
余程見せしめが好きなのでしょう。
政府の都合のよい事だけを国内に発信するのですから、何が正しいのかは解りませんね。
これで、本当にオリンピックを開催する資格が有るか?と最近特に思う様になりました。
これでは日本の戦前の姿ではとも。
当時は軍部が独走したのですが、一党独裁政治の体制ならこの様な姿になるのでしょう。
それにしても非常に怖い政府が近くに有る事を我々は忘れてはいけない。
その為にももっと強く日本政府は、領土問題にしろ、今回のチベット問題にしろ
将来、真のパートナーを望むなら言うべき事をはっきりと主張しなければなりません。
明らかに、この国で起きた毒入りギョウザ事件でさえ、他国に原因をなすり付け様とする姿勢をきっちりと我々は認識しておくべきでしょう。
安くてよい物なんて、そんなに有る訳が無いと思わなければ、大きなリスクを
負う事になります。
「安いイコール危険」これが今の社会現象では。
良い物にはそれだけ安全管理にコストが必要と言う事です。
建築においても忘れてはならないのが耐震偽装事件です。
先ほど一方の当時者だったヒューザーの社長に、執行猶予付きの判決が出ました。これも、周囲の不動産の相場から見れば、この物件は相当安かったのです。
被害に合われた方は気の毒ですが、皆様は「安物買いの銭失い」と成らない為にも、一度疑う目が必要でした。
建築現場では過度な値引きを要求すれば、手抜きを求めているのと同様です。
安くして良い住まいを造るなんて手品でも出来ません。
それなりの出来栄えで価格に見合った住まいです。
このブログを読んで頂いています方は「安くていい家」こんな言葉に惑わされないで住まい造りをして下さい。
この手の業者はちゃんと利益を出して儲けているのです。
一度考え直せば、キャッチコピーの引っ掛けに合わずに済みます。
まじめな社長のまじめな住まい造り実践会 代表 米田正憲
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谷村
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