お役所仕事・・・意識のズレ 昨日より続きます。
ついでにもう一つ、
ある町内の公共施設の建物です。
聞けば、
その建物にはお役所の部分と、もう一方には民間に委託されたある施設が
入っているのたそうです。
イメージ的には建物が左右に分かれて使われているのですね。
委託された民間側の扉のドアーのガラスはピカピカに磨かれ、
方やお役所側は・・・・・言うに及ばずの状態だそうです。
誰一人として掃除をする方がいないのです。
職場が人格を形成する上で大きく関わり、意識も変わる9:41 2010/08/27のでしょう。
些細な事ですが、これが何事においても「官と民」の意識のズレの表れなのでしょう。
掃除の話しのついでに
先日、私の住む町では市長自ら率先してトイレ掃除とニュースになっていました。
本当に結構な事で頑張って欲しいですね。
きつく成りますが、
あえて言えば、長く続く財政難です。「何処で経費を削減する」
考えなくても当たり前の話しですね。
記事に成る事が・・・・・と市長もお勤めの方も気付いて欲しいのです。
先のドアーの話し成りますが、
誰かが気付く、気付けば雑巾を持ってチョット掃除の出来る普通の職場に出来ないのでしょうか?素朴な疑問ですね。
「お役所仕事なんて」と言えば、
お役所にお勤めの多く真面目な方は眉をしかめるかも知れませが、
常に民に気配りの出来る公人になって欲しいですね。
まじめな社長の真面目な住まい造り実践会 代表米田正憲