東日本大震災では、韓国に限らず、台湾はじめ世界各地から、多くのあたたかい支援を頂いています。
本日から10月です。いやはや月日の経つのは早いですね。
29日午後の3時ごろ・・・・・・心地よい秋晴れの空でした。
ニュースから・・・・・残念です。
先日、TVでもしばしば取り上げらえましたので多くの皆様もご存じで、
そして心を痛めた事と思います。
サッカーの競技中に掲げられた横断幕です。
27日に韓国・全州で行われたACL準々決勝・全北―C大阪戦で、全北サポーターが
東日本大震災で被災した日本をやゆするメッセージを掲げた問題でC大阪関係者は28日、
全北側から謝罪があったことを明らかにした。
「一部の心ない人たちのために、申し訳ないという話でした」。
会場の応援席には「日本の大地震をお祝います」(原文のまま)
と日本語で書かれた幕が掲げられ、C大阪のスタッフが運営側に指摘し試合中に掲示をやめさせた。
藤田信良社長は「心ない人はどこにでもいるし、全ての全北サポーターがそうではない。
ただ、国のことを言われれば、われわれとしては抗議しなくてはいけない」と話した。
既にAFCに抗議文を提出しており今後の処分などはAFCに委ねられる。
それにしても、どこの国にも訳の解らない人はいますね、残念です。
今回この記事を取り上げあえてブログに掲載したのは、私の勝手な推測ですが・・・・・・。
太平洋戦争以前に両国間で起きた悲劇を政治的意図をもって、
純粋な若者にいつまでも過去の憎しみの心を植え付けている教育に有るのでは・・・・・。
それも歴史的事実以外に自国の都合に合わせて・・・・・あくまでも推測です。
日韓、日中関係において、この件に限らず時々に繰り返される反日感情をむき出しにした若者が、
TVに映し出されるます。ほんまに心が痛みますね。
日本の政治家は戦略的互恵関係を築くなんて言っていますが、根っこに教育が有れば
その関係は残念ですが、未来永劫あやふやなものではと思うところです。
変に遠慮して本当に伝えなければならない事、歴史の捉え方の違いを伝える姿勢が必要では。
本心で付き合える関係に一日も早く成れる事を願います。
住まい造りの現場から報告
今年の石川エコリビング賞に申請をしました。
弊社の独自工法の完全外断熱・地熱利用で無農薬住宅です。
商標登録済みのトリプルエコ住宅です。
他の高性能住宅に匹敵、むしろ優れていると自負しています。
只今、スタッフが一生懸命仕上げ段階で頑張っています。
今月末には見学会も予定しています、ご期待してお待ち下さい。