こんにちは!石井です
本日の新聞の話題ですが、
北里大教授の馬渕清資さんのバナナの研究が載っていました。
イグ・ノーベル賞とはユーモアあふれる研究に贈られる賞です。
バナナの研究というのは聞いたことがなかったので、すごく気になりました
「バナナが滑るのはご存じの現象だが、学術的には証明がなかった」と。
バナナ皮の内側に粘膜があって、踏んだりすると中から粘液が出てくる。それが滑る原因なんですね。
床にバナナを置いて、そのバナナの上は通常の6倍滑りやすいということが分かった。
この滑りやすさ、人工関節の摩擦を減らすことと、バナナの滑りやすさは同じ仕組みだそうです。
一言ですが、すごい研究だなと感じた一日でした。
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