北の街ではもう 悲しみを暖炉で
もやしはじめてるらしい
わけのわからないことで
悩んでいるうち おいぼれてしまうから
だまりとおした歳月を
ひろい集めて暖めあおう
えりもの春は何もない春です
と、むかし森進一が歌ってから、襟裳岬には何もないと思う人が多いと聞きます。
そんなことはまったくなくて、素晴らしいことがいっぱいありました。
襟裳岬が見えています。
襟裳岬に至るこの道は、黄金道路と呼ばれています。
日高山脈のすそ野の海岸の断崖絶壁を くり貫き なだめて 造られた道には、
莫大なお金がかかったから黄金道路なのだといいます。
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