降りしきる雪の中に、2種類の松が並んで立っています。左が常緑の黒松で、右が黄葉した落葉松です。
同じ松なのに、どこでこんなに違ってしまったのでしょう。
降りしきる雪の中に、2種類の松が並んで立っています。左が常緑の黒松で、右が黄葉した落葉松です。
同じ松なのに、どこでこんなに違ってしまったのでしょう。
ナナは毛布でまるくなる
雪やこんこ あられやこんこ
降っては降っては ずんずん積もる
山も野原も わたぼうしかぶり
枯木残らず 花が咲く
雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる
なつかしい歌ですね~~
雪が降るとナナも大喜びです。
車で、なんとなくラジオを聞いていました。
日本語があまり上手でない外人に 「あたかも~~」という文章を作ってもらったら、
「あそこに牛乳が あたかもしれない」 と言っていました。
ひさしぶりにナナ。
またallegro(アレグロ)とvivace(ヴィヴァーチェ)とpresto(プレスト)はどれも早く演奏する、という速度標語ですがこれまた意味がちがいます。
vivaceは生き生きして元気な感じでallegroは愉快な感じです。
タクシーに乗って急いでいるときpresto! というと飛ばしてくれますが、allegro!と言ってはいけません。 allegroには「ほろ酔いで」という意味があるからです。
真ん中の黄色い樹はイタヤカエデです。
、
アダージョ(Adagio )と レント(Lento)とラルゴ(Largo)はどれもゆっくり演奏する速度標語ですが、ニュアンスがだいぶちがいますね~~
Adagioはゆったりした感じでLargoは広々した感じだ。
あなたはAdagioのような人ですねというのはいいのですが、
あなたはLentoな人ですねと言ったら、問題です。
Lentoには たるんでいる という意味があるからです。
写真は朝霧の黄葉です。