今日は3月31日。
「3月はライオンのようにやって来て、羊のように去る」という諺どうりの穏やかな天気です。
積もった雪の中にあらわれた懐かしい地面に見とれていたら、
これが春? とナナ。
今日は3月31日。
「3月はライオンのようにやって来て、羊のように去る」という諺どうりの穏やかな天気です。
積もった雪の中にあらわれた懐かしい地面に見とれていたら、
これが春? とナナ。
先日、体重が4キロと言ったのは、ナナの乙女心で、ほんとうは5キロでした。
小さい足あとは、神楽丘公園のリスのものです。
むむ・・・ナナのやつ、少々食べ過ぎかも・・・・・・・
猛りくるった3月でした。きのうもマイナス8度、雪も舞って油断できない感じでしたが、
今日はなんだかおだやかで、春の陽気が少しだけやってきたような気がしています。
クマゴロウ君のマニラはこれから真夏で30℃を越す気温が続くようです。
ナナと神楽丘公園に散歩に行ったら、急に吹雪いてきました。
ナナが遂に神楽岡公園デビューを果たしました。
初めての輝く雪に、しばらく怖がっていましたが、
そのうち慣れて、広い公園の空気をいっぱい吸い込んでいました。
新しい親がどのような人か、ナナは知る由もありません。
私もナナがどのような性格なのかわかりませんから、初めは緊張しながら、
どんな人なんだろう・・・・・・?
お互いにその人格(犬格)を探り合います。
子犬のナナは なかなか たいしたもので、ハンニバルの本に興味深々です。
大暴れした三月の嵐で積もった105㎝の積雪が、おとといと きのうでずいぶん解けて88㎝になりました。
今日は再び雪がちらついていますが、無法者の冬もさすがに疲れてきて、息切れしているようです。
ナナは家の中でリラックスしています。
黒い柴犬を飼うことになるとは思ってもみませんでしたが、
黒柴がこんなに美しいとも思っていませんでした。
三月はライオンのようにやってくる といいますが、
今年の旭川の三月は、ライオンというよりは羆(ヒグマ)のように来ています。
ゆうべからこんなに雪が降って、
小鳥も困ってしまって チュン チュン チュチュン♪・・・
人は手で 撫でたりして、犬に愛情を表現しますが、
犬はその口が手の代わりです。 私たちが手で撫でると 犬は口で甘噛みをして その愛情を表現します。
子犬の乳歯はとても細くて、甘噛みでも痛いものです。
せいいっぱいの愛情表現なら、なお痛いのです。
ナナは情が深いので、私の生傷が絶えません。
「あ~~らナナちゃん!!! かわいい牙だね~~~♪」