マラウイの国旗再び! 2013年01月19日 | 合唱団 マラウイは、アフリカのタンザニアの下にぶら下がっている 南北に細長~~い国だ。(片手でタオルをぶら下げたような) 広さは北海道と九州をあわせたほどで、右側に(東)にやはり細長~~いマラウイ湖がある。 マラウイ湖は九州の80パーセントほどだというから、国土の相当の広さを湖が占めている。 湖にあらわれる かげろうを、現地の人が「揺らめく炎(マラウイ)」と呼んだことから、湖も国の名前もマラウイになったのだという。 マラウイの国旗は横に 下から緑赤黒で、三分の一の黒の部分に赤い太陽が顔を出しているというとてもいいデザインだった。 それが、いつのまにか太陽の部分が白くて真ん中になっていて、がっかりしていた。2010年7月29日からなのだという。 先日、駐日マラウイ共和国大使館公式ホームページを見たら、なんと!もとの国旗に戻っていた。 国旗を変えた強権政治のビング・ワ・ムタリカ大統領が急逝して、新たに就任した女性大統領ジョイス・ヒルダ・バンダが、昨年(2012年)の7月に もとの(この写真)国旗に戻したのだという。二年弱でめでたく もとの国旗に戻った。 « 警笛の理由 | トップ | マニラからの電話 »
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